2022年5月13日
東海法学62号に、当会会員による論説を掲載して頂きました。
常習犯を加重処罰する構成要件の規定、累犯加重規定、及び常習累犯窃盗罪の規定に対する、批判的な検討をするものです。
(2)である本論文では、常習犯と累犯の加重処罰規定について、現在の量刑理論の到達点を基に、批判的に検討しております。
論文は、下記URLの先の「レビュー」上の「本文を見る」ボタンから閲覧できます。
ぜひご参照ください。
https://opac.time.u-tokai.ac.jp/webopac/TC10003155
以上